たたみ方を変えるだけ!なくならない、綺麗な靴下収納方法!

靴下を収納する際、靴下を重ねて合わせて裏返し
引き出しにしまう人がほとんどではないでしょうか。
しかし、すぐに引き出しの中が
散乱しがちになってしまう人も多いかと思います。
今回は靴下の収納について紹介します。
靴下収納の問題点
靴下収納の悩みとして
引き出しの中が靴下で散乱しがちになってしまうこと
似たような靴下の見分けがつきにくいことが
挙げられるのではないでしょうか。
特に靴下は引き出しの1ヵ所に集中して収納するため
靴下を重ねて裏返すたたみ方の場合
幅を取るだけでなく並べるのも難しいので
自然とただ入れるだけとなり
散乱しがちとなります。
この収納方法を続けていると
引き出し内にどれほどの靴下があるか把握しにくく
引き出しの奥が見えにくいため
そのまま履かなくなる靴下が出てくることになります。
次に似たような靴下の見分けがつきにくいことについてですが
これは似たような靴下を洗濯し
たたむ際にどの組み合わせが正しいものか
わからなくなることがあります。
違う組み合わせで収納すると
片方の靴下がない原因にもなるため
似たような靴下は見分けをつけておくようにする必要があります。
靴下のたたみ方を見直して、並べて収納
まず散乱しがちになる靴下収納について
どう解決したらよいのでしょうか。
解決方法としては靴下のたたみ方にあります。
従来通りに靴下同士を重ねて裏返すのではなく
重ねて2つ折りにすることです。
このたたみ方にすることで、幅をとらず
きれいに並べて収納することができます。
そして引き出し内にどれくらい
靴下があるのか把握することができます。
また引き出しの奥が見えるようになるため
すっきりとした印象になります。
100均の仕切り板等を活用し
引き出しにいれて仕事用や普段用など用途に応じて分類し
収納しておくと大変便利です。
正しい組み合わせの靴下はクリップにとめておく
似たような靴下を見分ける方法として
洗濯をする前の段階で、正しい組み合わせの靴下に
見分けをつけるようにしておくことです。
そのためには100均でも売っている
靴下クリップを活用するとよいでしょう。
こちらは正しい組み合わせの靴下をクリップで挟み
そのまま洗濯機に入れて洗うことができます。
そしてクリップに挟んだまま干すことができます。
これにより、たたむ際に
どれが正しい組み合わせか悩むことはありません。
また挟んで洗濯しているので
片方の靴下を洗濯機近くに落とすなどのこともありません。
クリップは洗濯洗剤の近くに小さなかごを置き
そこに入れるようにしておくと便利です。
注意
靴下収納の際、仕切り板だけでなく
100均で売っているかごでもよいですし
引き出しに入りそうな箱であれば
中に入れておくと収納に便利です。
またストッキングなどは
仕切り板で収納すると引っ掛かりやすいので
別収納か引き出しの中に箱をいれて収納するとよいでしょう。
まとめ
靴下を収納する際、普段の忙しさや手間もないことから
ただ裏返して引き出しに入れるだけになってしまいがちです。
しかしそのままでいると散乱してしまい
すぐに引き出しの中にどんな靴下があるかわからなくなってしまいます。
収納のポイントは幅を取らないようにすることです。
たたみ方を変えて収納するだけで
散乱することはなくなります。
また洗濯を行う際も
初めからクリップを使用して
同じ組み合わせにしておくことで
見分けがつくようになるのでおすすめです。