面倒な洗濯物を時短で干すには収納が重要でした

毎日色々な家事があり
少しでも時短で終わらせてしまいたいのが
主婦の心境ですよね。
特に洗濯は毎日しても週末にまとめてするにしても
洗濯物の仕分け、干したり取り込んだり
畳んだりとやる事が多いです。
そんな洗濯を収納アイデアで時短してしまいましょう。
わたしは洗濯で1番面倒で
時間がかかっていたのは洗濯物を干す時でした。
では、なぜ時間がかかってしまうのか。
原因は、洗濯物を干す時に必要な道具が
使いやすく収納されていなかったからなのです。
例えばハンガーはカゴにいていましたが
はじめは綺麗に並べていても使っているうちに
ぐちゃぐちゃになってしまい
ハンガー同士がくっつき取りづらくなってしまいました。
また洗濯バサミもまとめて別のケースに入れていたので
別で持って行くことをしないといけませんでした。
使いずらい、時間がかかるを解決した方法

必要な道具が使いやすく収納されていなかったのと
同じ用途で使うものが違う場所に収納されていたので
効率が悪いことに気が付き、改善したところ
とても使いやすく、また時短にもなりました。
まずは大きめの取っ手のついたケースを用意します。
ケースはプラスチック製でも、布製でも大丈夫です。
使うものをまとめて入れておけるようにするのと
洗濯物を干す時は室内であったり、ベランダであったりと
移動することもあると思います。
なので、どこかに置き場所を固定するよりも
持ち運べるように、取っ手のついたケースを使いましょう。
100均にも100円ではないですが
取り扱っていますのでそれで充分です。
他にはファイルボックスを
ケースに収まるものを数個用意しましょう。
ケースにファイルボックスを入れてみて
空いているスペースがあると思いますが
そこに合うケースや、カゴも用意するといいでしょう。
ファイルボックスには、ハンガーをしまいましょう。
ファイルボックスでケースの中に仕切りを作ることで
使っているうちに中がぐちゃぐちゃになるのを防げます。
空いているスペースに合うカゴには
洗濯ばさみや、洗濯ネット、半円型ハンガーなどをしまうといいでしょう。
まとめ
種類ごとにケースの中を仕切ることで
使った後に戻すのも簡単になりますので
綺麗をずっとキープできるようになります。
またケースが人目に付くところにあっても
中身は見えないので安心です。
わたしはこの方法にしてから
洗濯物を干すのが楽になって
時短の成功することができました。
洗濯物を干すのが苦手な方は
道具の収納を見直してみてはいかがでしょうか。
ケースでまとめる方法も
使いやすいようにカスタマイズして
使ってみてください。